昨日の「New Vision」(ウガンダの新聞)オンライン版で、1986年から現在までにウガンダ北部で誘拐された子どもたちの数がWorld Development Reportにより発表されたとの記事がありました。
ユニセフによる「25000人」というのが今まであげられていた代表的な数字でしたが、今回発表されたのは倍以上の「少なくとも66000人」とのこと。
ユニセフが発表している人数は、現地で取材すればするほど計算があわず、昨年の取材時にその疑問を「World vision」の代表に投げかけてみたところ、彼の考えも私と同様「25000人は少なすぎる」というものでした。
その後、二人でお互いの持つ情報を基にずいぶんと話し合った結果「ある程度多く見積もって、4万~5万人ほどではないか」との結論に達しました。
しかし、今回の発表はそれを遙かに超える人数でした…。
昨年夏から始まった停戦の話し合いも遅々として進んでおらず、まだウガンダ北部に本当の平和がくるまでには残念ながら時間がかかりそうです。
