昨日、ルワンダに到着しました。
心配だったビザ。
難所はケニアの空港でした。
ルワンダ行きの飛行機に搭乗する際に、ビザを持っているかどうかの確認があり、
「持ってません」
と伝えると、赤い制服を着た女性係員は「ビザを空港で取得するにはルワンダ在住の人からのレターがいる。それもない人は入国できないので、飛行機に乗せるわけにはいきません」と冷たく言い放ちボーディングパスを私に突き返してきたのです。
「いやいや大使館が火事になったせいで取れなかったのだし、空港で取れることは確認済みだ」と内心(やっぱりダメなのか!?)とドキドキしながら反論すると、「そんなはずはない。ビザもレターもない人は出国させられません」と(なにを馬鹿のことをいってるのこの人は…)と思っている事を明確に物語る目で断定する女性係員。
(マジっすか…。ちょっとやばいかも)と思いつつも、表面上は冷静を装いつつ「そんなはずはない、ちょっとこれを見てください」と、旅行会社のオンライン予約システム上に記されていた「ルワンダ大使館がある国から入国する人間は事前にビザを取得しておくこと。ただし、非常時はその限りではない」とルワンダのビザに関する注意事項が書かれた紙を見せる私。
それを無造作に私の手から奪い取った女性職員は、内容を一瞥すると「今確認するからまっててください」と、トランシーバーで数人の人を呼び寄せ、私のボーディングパスを手にああでもないこうでもないと議論を始めました。
若干不安になりながも待つこと10分。
「ルワンダの空港で取れることが確認されましたので、どうぞ。もう出発時間が迫ってますのでお急ぎください」とさっきまでとは打って変わった営業スマイルでボーディングパスを私に手渡してきました。
その後、ダブルブッキングがあったらしく、1時間以上飛行機内でまたされはしましたが、ルワンダ空港でのビザ発給もスムーズにいき、無事に今はいつもの定宿にいます。
今日は日曜日なので諸々の用事を済ませ、明日、8年前から追いかけている戦災孤児の女の子コロンベに会いに行ってきます。
<追記>
ケニアでの接続は、ある程度あきらめていたのですが、ルワンダの定宿「イシンビ」でもインターネットへの接続ができなくなってしまいました。
去年までは部屋直接外線電話をかけられたので、キガリ市内にあるアクセスポイントでローミングサービスを利用できたのですが、今年からは一度レセプションを通さないと、外線につなげなくなってしまったのです。
ルワンダをはじめケニアでも、国全体としてはIT関係のインフラは確実に整備されてきているのですが、どうも私が気にいっているホテルに関しては、時代と逆行している気配が…。
